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学校の人間関係トラブルで動揺|タロットで心を整えた話、シェアします

ここ最近は、タロットリーディングへの

興味が深まり、

新たに新ウエイト版と、

ライトシアーズタロットカードを

新たにお迎えしました。

普段のリーディングの

様子を交えながら、たくさん

気づきになるような

発信をしたいと思います。

よかったら、

最後まで読んでみてください♪

2025年4月28日牡牛座新月を

迎えて間もなく、

私はショッキングな出来事を

体験します。

自分のことではなく、

自分の子どもの学校での事で

しょっちゅう不安にさせられてしまいます。

自分の事は、ある程度自分で整えられますが、

自分を取り巻く、身近な

愛する存在達のトラブルに直面すると

とたんに心が動揺してしまうのです。

しかし、その翌日には

タロットカードからメッセージを

受け取り、ショックから翌日中に

「悩み」自体が即座にどこかにいってしまった

体験がありました。

こういうことを、

現実創造ができている!

と一般的には言われますが、

タロットで「心を整える」は、

本当にかなうと思っており、

「心が整う」から、

目の前に不安ではなく、整った状態が

引き寄せられる、と実感する

経験でもありました。

タロットを引かなかったら、ぼんやり悩みをキープして悶々とする数日を送る事になっていたかもしれません。

今日の記事ではその話をシェア

したいと思います。

目次

突然飛び込むクラス掲示板のトラブル

ロイロノートに書き込まれたショックな言葉

その日は、昭和の日で学校自体はお休みでした。

休日にも関わらず、
学校のクラスの
ロイロノートに、
何人かのクラスメイトが
係活動で書き込みを
し、その内容は数人で画面上で
共有できるのです。

家族にはしった衝撃と、息子の異変

ご飯の時間になっても、食卓につかず

ずっと画面を見ていた息子。


そして、食事中にも食事途中に席を立ち
トイレにこもってしまう息子。

「下痢だ」
というのです。

あまりにも、
時間が長すぎるので
5回ほど声をかけました。

トイレから出てきたと思ったら

食卓に戻らず、また別の部屋に

行ってしまいます。

変だな、変だなと
家族は思いつつ。

席についた矢先。

父も、「(まあ下痢は心配だけど)

行儀が悪いから、いったん戻りなさい」と。

すると不貞腐れた表情で

「殺す」って書かれた。

と息子が。

不安な状況に、
両親ともに声を荒げてしまいました。

「いったい、何が起こっているの?」

すると、係のカードを
ボックスに投稿する時に、
相手の子が、
うちの息子の投稿を妨害するかのように
カードに邪魔をするというので、

そういうのはやめてくれ、
という形で主張をしたところ、
帰ってきた言葉が「殺す」
「明日ボコボコにつぶしてやる」

というものだったそうです。

画面をのぞき込むと、

複数人の投稿が上書きされて何とも無機質で

「殺す」という文字の上から

様々な「見えない」「余計な喧嘩するな」

」とか書き込まれて昭和世代の私は

不気味だなと思ってしまいました。

とりあえず、息子に画面を閉じさせました。

でも、息子はどこかこんな「殺す」と書きこまれて

「係をやらなければいけない」

とその場にとどまらなければならないと

思い込んでいるようでした。

親がどんなに「逃げなさい」「離れなさい」

と正論を言っても、効き目がありません。

学校に連絡しても、根本的な解決は望めない現実

休日でもあり、しかも時間が21時半頃。

電話も翌日まで待たないとつながりません。

とにかく、一報をと、

一緒に夕飯を食べていた主人が

その場で判断をし学校に連絡は一応

しておくことになりました。

しかし、ここでもワンクッションあります。

学校は、警察などと違って24時間対応

ではないのです。

早く状況を把握したいと思う親の

気持ちとは裏腹に、

まず、落ち着いて学校の「れんらくアプリ」

を立ち上げる必要があります。

学校への連絡ルールを確認。

定められた専用の在校生お問合せページから、

メールを一方送る事になります。

翌日になるか、その翌日になるか。

先生に届き次第、先生が対応し、

大体は翌日の学校が終わる

16時以降19時ぐらいの間に

電話や、メールで折り返しが

くるのが通常のパターンです。

問題が発生してから、

届け出までにタイムラグもあるし

学校は問題を解決してくれる場所ではない

と思っておいた方がいいのです。


係の活動で、ロイロノートに「殺す」と書き込まれ、息子も応戦してしまいました。

と、とりあえず書きました。

欄も、短めに設定されており

長々と相談しづらい環境に置かれています。

責めるだけでは意味がない、子どもへの視点の切り替え

咄嗟に息子にかけた言葉「自分自身との関係性」を疑う事。

この時、

(21時頃書き込まれた時間から、翌日)

これは相手が悪い、
自分が可哀そうという
そういう正しい、正しくない
の判断をして終わらせるのではない

とピンと来ていました。

自分の自分に対する扱いを
見直してみなさいと
咄嗟に声を掛けました。

だいたい、

こういうトラブルに巻き込まれるとき、
内なる自分からの警告メッセージ
だったりしたことが
私にも経験として
あったからです。

他人に気を遣う、
親に気を遣う。
肝心な自分を後回しに
してしまうのです。

息子は係の活動の一環で

トラブルにあっていました。

正義感も強いタイプだったので

そういうことから、

相手になにか「殺す」と

書かれるほど誤解があったのかな?

(こういう親の憶測も、本当は余計な事なんですよね。つい…)

憶測は役に立たない

ADHD息子、潜在的な「ストレス」と親としての自己否定

最近の息子はADHDの
疑いもあり、
課題も提出が守られていなかったり、
せっかく取り組んだ課題を
持っていき忘れたり。

何年間も声を掛けているのに、
出発当日に学校の準備をする。

慌てて時間ぎりぎりに朝登校。

私たち親はため息をついて

送り出すことの繰り返し。

家族みなが、息子の行動に

ストレスを感じる

だけでなく、


「学校でも誰かが迷惑していないかな」
と思ったり、心配はしていたのです。

「殺す」という
言葉のチョイスはショッキングとは
いえ、この言葉をクラスメイトから誘発する
原因が息子側にもなかったのか。

学校が一生懸命トラブルを

解決してくれるでしょうか?

No.と思っていた方がいいです。

大概のパターンは

「双方話を聞いて、今後起きないようにしていきます」

と言われるのみ。


結局真相はわからないままです。

心強い味方|タロットでハイヤーセルフから受け取る言葉

子どもが「学校行きたくない」

といわず、普通に登校してくれてよかった。

昨日中に学校には一報いれていたため、

あとは信じて結果を待つのみです。

こういう状態になって、私ができることは、

タロットリーディングしてみるかということです。


このアイディアがない時の
私だったら、被害妄想が高まり、


「なぜその子はそんなひどいことを息子にいうのか」


「息子が何か悪いことをしたのか」

「育てている私のせいなのか」

「学校を転校した方がいいんじゃないのか」

「誰も助けてくれないのか」

と不安が募り、

心は乱れ、

自分が「殺す」と言われたかのように
悲しくなってしまっていたでしょう。

タロットからの心強い応援メッセージに不安吹き飛ぶ

部屋をなるべくすっきり綺麗に整えて
静かで落ち着いた場所で行います。

今回用意したカードは5つ。

①セイクレッドフォレストオラクルカード

②エナジーオラクルカード

③ワークユアライトオラクルカード

④新ウエイト版タロットカード

⑤ライトシアーズオラクルカードです。

質問内容

今、「すべてうまくいっている」はずの私に、子供の事で
気がかりで悲しい状況が訪れることについて

どうとらえたらいいか、

ハイヤーセルフに答えをもらいました。

使用カードも、筋肉反射で決めます。

①セイクレッドフォレストオラクルカードと
④新ウエイト版が
はーい!と手を挙げてくれました。

現状を表すカード

①からは、48 柳のスピリット Flexibility
④からは、ペンタクル3です。

「上手に乗り越えられるよ」
というメッセージで降りてきました。

親として心の持ちようについてアドバイスをもらいます

具体的に何か助けた方がいいの?
見守っていればいいの?

使用カードは、

②エナジーオラクルカードと
③ワークユアライトオラクルカードでした。

私がお答えしますという感じで、

質問によってカードが変わるところも

面白いと思います。

②のカードからは、㉜ Door to spirit

③のカードは、The Initiation でした。

一見ショックなことを体験するのは、

魂の成長の通過儀礼だよ

ということでした。

②のガイドブックからも、

『予期せぬ導きを魂がもたらす
インスピレーション、そして
あなたという存在の
本質に宿る魔法と力に向けて
自分を大きく開くときは今です!』

という部分に反応しました。

この2つめの質問で出たカードを見て、
メッセージを受け取ることができた時、

私はジーンと震える感覚があり、

そうだったんだ。


すべてうまくいっている。
その通過儀礼なんだ。
だから、起きている事なんだ!

と楽観的になることができそうでした。

私には、非常に響く内容だったのでじーんと震えました。

つまり、焦って
学校につめよったり、
電話をかけまくったり、

相手の子の親は?
相手の子はどんな子なんだ?

「殺す」なんてつかうことは間違っている!

相手の子を非難したり、

正当性を主張したり

なんやかんやと
心をざわつかせず

すぐ平穏に落ち着いたのです。

凪です!

『鬼滅の刃』でいったら、富岡さんの水の呼吸の映像が浮かびました。

これは動揺や不安に包まれたままに

ならなかったという意味で大きな収穫です。

そして、時間が平常に戻った数時間後、

学校から報告の電話があり

「ルールを再確認、様子見をさせてくれ」

という報告がなされました。

ああ、翌朝からすぐ動いていただいたんだなと

感謝することができました。

そして、先生への信頼の気持ちが生まれ

私たち親も「すぐ対応してもらえた、よかったね」

と安心の気持ちになりました。

未来のところ、最後に引きます。

未来はどうなっていますか?

答えてくれるのは

①セイクレッドフォレストオラクルカード

④新ウエイト版のタロットカードでした。

①からは、⑨のTrust

④では、ペンタクルのエースが!!

ペンタクルのエースは努力が実るという

意味があります。

そして、

①のメッセージは

「あなたが注意を向け、大事に育てたものは

必ず開花します。信じて」

というものでした。

この一連のリーディングを通して、

どうして、息子は私が
色々気にかけても、話を聞かなかったり
自分を粗末にして、「殺す」なんて
言われちゃったりして、
不甲斐ないんだろう。

トラブルばかり。
もういうだけ言ったのに、
自分で問題に巻き込まれに
いってしまうのか。と
内心途方に暮れていたりも
する中、

ハイヤーセルフからの
最高の応援の言葉の贈り物でした。

こんなにエールを送られたら
ありがたく受け取るしかないのです。

ありがとう受け取ります。

そして、豊かさに目を向けるのです。

まとめ

子どもが、学校でトラブルにあった。
悪口を言われた。
仲間を作って、「お前が悪い」
と言われることもあったそうです。

このような問題に直面すると、

親は、学校に連絡を入れて

先生に何とかしてもらおう

と短絡的になってしまうパターンが

報道などでも見られます。

生徒の中に

「加害者」
「被害者」が存在し、
あまりに最悪のケースは
被害者側が耐えられず
自殺に追い込まれたり、
不登校に追い込まれてしまうのです。

また集合意識に飲み込まれると、

持っていきかたによっては、

うちの息子のように

「殺す」と書いた子が、

「あいつが悪いから」

と仲間にあることないことを言いふらして

大事にしてしまい、「だから僕は悪くない」

といって、孤立させようとするのです。

そういう構造が一般的に言われる「いじめ」

みたいな問題に発展するのです。

All or nothingみたいな

極端な考え方をする場合は、

すべての人が敵のように急に見えだすのです。

だから怖くなって行けなくなったりもします。

今回もケースでも、

状況的にみたら、
うちの息子も、
ADHD傾向で立ち直り力が早く
鈍感力があったため、
毎日学校に登校しているし、

クラス以外にも学校の

横、上下のクラスで

人間関係に恵まれていたため、

友達は多い方。

完全な孤立にならない状態でした。

ですが、もし敏感に感じ取る

タイプだったとしたら、

学校にいけなくなって

しまってもおかしくない

注意案件なのです。

現に、メンタルは強くみえていても、

身体には少しずつ不調が

でておりました。


2年ほど前から、学校から帰ると
下痢でトイレに直行するという
事はあります。

だから、健康で学校には

行けるけれど、

一応小児科から「整腸剤」を

処方される程度の

気がかりな問題が

日常的にあったりはしました。

でも今スピリチュアル的な視点を得た私から

息子にアドバイスをできるとしたら、

同じ次元

被害者役、
加害者役をやっている場合ではなく、
視点を変えたり、
周波数をかえなければいけない

とひらめいたんです。

息子に自分自身の自分に対する扱いを
変えてみなさいと。

伝えました。

まずそこから。

「殺す」と言われて平気な自分にならないこと。

それをやってみようと。

自分を最優先に考え、
生活を整え、
行動して様子をみてごらんと。

きっと、そういう当事者とは
今後周波数が合わなくなって
いくはずなのです。


友達も多いはずなのに
色々な相手に近づいていき、

一部の子とはうまくいかないのです。

ちょくちょく息子はクラスで

年に何回かはトラブルがあり

電話がかかってきます。

そのたびに、失望とか

こんなに大切に育てているのに

トラブルばっかり!

と思ったりもしていました。

昔の私に重なるところがあります。

誰とでもうまくしようと

自分の事もままならないのに
他人のために
動いてしまうのです。

まず大事にするのは自分だよ!
ということを気づかせるために
起きた、一見するとショッキングな
出来事だったのかもしれません。

結果のところでは、

「あなたが注意を向けて、大事に育てるもの(=息子)は
必ず開花します。信じて。

というオラクルカードからの

メッセージだったので、

今回の私の取るべきアクションに対しての

のタロットからのアドバイスは

視座を高くとらえ、息子に深い愛情を焦らず注いでいく!

になりました。

次の記事では、

筋肉反射で、

息子の潜在意識につながり、

息子と今回の当事者の間にどんな問題が

隠れているのかを

ケルト十字スプレッドを展開して

深堀してみたので、

その結果をシェアしたいと思います。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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