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焦りと動揺の波に飲まれない|スピリチュアルな視点で乗り越えた母の選択

春分の日、突然飛び込んだ

学校のショックなニュース。

そして、昨日ようやく学校から

新体制が発表されました。

蓋を開けてみたら、「はあ。よかった」

それが、私の第一印象でした。

一時は大量の先生が3月末で退職するとされ、

保護者の間には動揺と不安が広がっていた

この数日。

後で、振り返ってみると

スピリチュアルな視点では本当に

大切なことに気づかされたように

思います。

私にスピリチュアルを

教えてくださった

メンターさんからも

教えられたことでもありました。

気を付けるべき情報の受け取り方
  • SNSや週刊誌など、センセーショナルな内容だけを切り取ったニュース
  • 正式発表前に、保護者同士のLINEなどでシェアされたPDF資料

こういうことに、

知らずのうちに影響を受けてしまい

私たちに危険が迫っているような

錯覚をさせたのです。

そんな時こそ、使ってみようと思ったのは

「スピリチュアルな視点から見る意識の整え方」

でした。

陰陽のバランス。

自分自身に起こっている事に

俯瞰した視点を持つことの大切さを

今回ほど実感したことはありません。

今回は、

世間や周囲の声は入れず、

自分と自分の息子にフォーカスをし、

夫ともシェアしあわないことをしていました。

情報や、”他人の不安”に振り回されない

自分軸の確立をシェアしたいと思います。

目次

衝撃のニュースがもたらされ動揺した日

保護者が感じた動揺と不安

学年は違うものの、

学校の保護者仲間から

転校を決めたと連絡が来たとき、

私は思わず息をのみました。

そして、スマートニュースに飛び込んできた

学校名とスクープ記事の見出し。

しかし、学校から説明はなかった。

こどもの行事で、

荒い怒鳴り声で

学校に怒りを表現する一部の

保護者の姿も目撃していました。

一瞬騒然となりは

したものの怒りの理由は

最後まで謎でした。

学校の不誠実とも思える

過去のスタンスに

保護者間では水面下で

動揺と不安が

広がっていました。

保護者間で見えないことへの恐れが拡大していた

新年明け早々の保護者会では、

一人の保護者が勇気を出して

「学校に質問があります」

と挙手をしました。

すると、

えらい立場の先生は、

「恐れ入りますが、学校への問い合わせは

マイページから、メール経由でお預かりし、

学校から折り返しご対応となります。」

何か言いたそうな保護者も、

問い合わせの面倒くささに

直面させられて

いいました。

私が彼女の立場だったら、聞きたい時に聞けない状況になっていました。

確かに、ここ最近

不穏な足音は近づきつつ

あったのです。

学校が何かを隠しているとも

感じる部分がありました。


私は「不安を選ばない」と決めた

「不安を選ばない」

これはどういうことでしょうか?

スピリチュアルなインフルエンサーの

方の言葉にもよくありますが、

「すべての現実は自分で創造している」

「起こる出来事は、すべて自分にベストな状況でもたらされる」

こういう考え方で日々過ごしていると、

今回の自分がミスリードされかかった方程式に、

「あれ?」と気づけたように思うのです。

私は、私自身は、

こどもの学校という環境で何が

起こっていようとも

守られているし、

最高の自分を生きているのではないか。

※あくまでも個人的な例として

ご了承ください。

「学校で大量の先生が離職される」=「私の状態」

ではないと気づいた。

そして、一瞬は「息子はどうなってしまうのか?」

と引っ張られそうになってしまったけど、

「学校が大好きな息子」=「不幸な学校生活が待ち受けている」

ではない。

はずがない。

そう思うのです。

だから、

私は外部の状況が多少

変更なり替わることがあっても、

自分の内側に意識を向け、

正式な発表があるまでは

「無」で

過ごすことをしました。

母の揺れない姿勢が、

一緒に過ごす家族に

安心を広げているとは

過去の記事でも述べた通りです。

床を清潔に水拭きし、

生活リズムを整え。

※いわゆるお清め的な行動です。

ポジティブなエネルギー状態で

家族の食事を作り、食べてもらう。

こういうことが、家族すら

元気にできるのです。


宇宙の采配は、想像より優しかった

待ちに待った、発表の通知。

怖い怖くないより、

とにかく真っ先に情報を開きました。

あれ、辞めるリストの先生たちの名前が…

いち早く転校手続きをされた保護者から

転送されてきていた

「大量退職される先生」

のお名前を、新しい組織表の中に発見!!

痛みを伴う“再生”のプロセスだったとわかった時

もしかしたら、

離職の背景には学校側の運営

向上の一環で都合もあった。

(実際はどうであれ)

、この主役である私には、

前向きな改革をだと思えた。

思ったら、

パっと

不安が希望の光に変わった

瞬間でした。

超現実主義、バリバリ会社員の夫は、「真実(離職の理由)を明らかにして」と思っているようでした。

でも、「新しくやっていく」って

学校が決めたこと、

私たちが評価をしたり、

ほじくったり、

遡及するほど、自分主役の人生

暇じゃないと思います。

新しい体制、新しい学校で

子供はたのしく過ごせるはずだ

と信じる。

「心軽く過ごす」が、何より幸せに生きる秘訣。

息子と、配布されたPDFを見て、

ひとまずクラスメンバーが

変わっていない事実に

「よかったねー」

と言い合った後、

電車のホームで

369、936、8888、の

エンジェルナンバーを

たくさん、笑っちゃうぐらい

目撃しました。

宇宙さん、優しい気づかせだねと

最近思うようにしています♪

タロットカードの師匠からも、

この一連の出来事と

とらえ方に、

「パラレル移動の達人」

と認定していただきました。

タロットの先生インスタ

※先生は、パラレル移動の

体験セッションをされています。


これは偶然ではなく、私の周波数の選択だった

「心配していた未来」は来なかった

一瞬、衝撃や不安に

駆られそうになりましたが、

自分の満たされた状態や

恵まれている今この瞬間。

もう簡単に

崩れさせないという信じる気持ち。

それが残ったわけです。

具体的に言えば、

【懸念事項】

・クラスメイト達の転校

・新しい先生ばかりになるのか?

【現実】

・変わらないメンバーのクラス名簿

・いなくなると思われていた先生の名前がある新組織表!

ということ。

「私の波動が現実を選んだ」実感

「慌てない」「騒がない」「整える」ことで

現実の混乱は起こらなかった。

これが、私のパラレルシフト成功体験

また一つ、自信を取り戻すことができました。


まとめ|不安にフォーカスするのではなく、自分を信頼する生き方へ

なんでも一人で

がんばってきたつもりだった

私は、「委ねる」

ということが、難しかったりします。

今回は、「委ねる」

のスタンスで

タロットカードからも

アドバイスカードを

もらったりして過ごしました。

それとともに、確実に目に見えない

何者かに見守られている実感がありました。

カードからも応援メッセージを受け取る

大天使チャミュエルのカードが

でました。


大天使チャミュエルが現れたのは、

“愛と信頼の道”に

立っていることを完全に認め、

「もう安心して受け取っていいよ」

というサインとして受け取りました。

特に今回の出来事――

【引きずられそうになった不安】

①学校から何も明かされなかった日までの不安

②多くの教員が去ることになるということで引き起こされる混乱の個人的な予測

【この現実にフォーカスして見えてくること】

①これまで在籍してきた学校を先に信頼する。

学校が、よりよく運営するために痛みを伴う変革を選んだのではないか。

という②考えに至る。

子供たちの日常に関しては、

大きな変更点がなかった。

子どもの学校生活を大きく

変えずに維持されたという

③感謝の気持ち。

揺れずに整えることを選んだ家族の在り方。

そして、これらすべてが、

大天使チャミュエルの領域

「心の平和・神聖な再結びつき」

テーマそのものでした。

そして、

“残る先生たち”や

“転校しなかったクラスメイト”

という結果も、


私が失わずに済んだもの=愛を守り通したこと

象徴しているのです。

引いたタロットカードにも元気と希望をもらう。

最後に、このブログが、

今不安を感じている

あなたの、

癒しと気づきにつながれば幸いです。

インスタグラムのリール動画では

一足先に、投稿しています。

よかったら遊びにきてください!

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