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もう揺さぶられない私になる|意識の切り替えを身につける方法

目次

感情に引っ張られても大丈夫。平常心に戻る力を育てる方法

私たちが日々暮らす中で、

不安・怒り・焦り――さまざまな感情に

揺れることがあります。

また感情的になってしまった


そんなふうに、自分を責めたくなる

瞬間もあるかもしれません。

でも、どうか忘れないでください。

揺れることは悪いことではない。

むしろ、そこから“どう戻るか”こそが、

私たちの魂の成長のプロセスなのです。

この記事を書いた人

ネガティブ感情との付き合い方|引っ張られるのは悪いことじゃない

目醒めていても、不安や怒りは感じて当然

スピリチュアルに目醒めた人であっても、

日常の中で不安や怒りを感じることは、

決して珍しいことではありません。

むしろ、感性が研ぎ澄まされているからこそ、

世の中の状態や、周囲の感情の揺れを

をキャッチしてしまい

敏感になりやすいのです。

感じてしまうことは自然な反応。

「感情がある=ダメな自分」ではありません。

それよりも、その感情を丁寧に受け止めて、

平常心に戻る力を育てていくことが、

今の私たちに必要なのです。

大切なのは「どれだけ早く”通常運転”に戻れるか」

重要なのは、


「感情を感じないようにすること」

ではなく、

「どれだけ早く、フラットな状態に戻れるか」

です。

揺れることはあっても、

「気づいて戻る力」がある限り、

私たちは何度でも軸に還ることができます。

それが、これからの時代に必要な

“内なるしなやかさ”なのだと、

私は感じています。

感情から意識を切り替える習慣づくり

私が感じた“不安→気づき→光”のプロセス

先日ブログでご紹介しましたが、

ある出来事をきっかけに、

見てみる場合はこちら

私自身も大きな不安を感じることがありました。

最初は胸がざわつき、

「どうしよう」

「また現実が崩れていくのかも」

と思考が暴走しそうになりました。

当事者の子どもも

平静を装っていますが

一種の防衛反応のような

予防線をはっているように

感じました。

でも、すぐに気づいたのです。

「あ、これは“意識のチャンネル”が不安側に合っているだけだ」

と。

そこで、深呼吸をして、

自分の中心に意識を戻しました。

私は大丈夫

と思うこと。

こうして、ほんの数分の切り替えで、

心がすっと静かになったのです。

そして、家族で

笑うことができました。

この“戻るプロセス”を日常の中で

繰り返すことが、

結果的に“揺れにくくなる自分軸”

を育てていくのだと実感しています。

言霊・呼吸・祈り…周波数を整える3つの習慣

ここで、誰でも簡単にできる

“リセット習慣”を紹介します。

言霊(ことばのちから)

私は自分自身に戻ります。

今ここに安心があります。

など、心が整う言葉を唱える。

呼吸

ゆっくりとした深い呼吸で、エネルギーの滞りを流す。

祈り(アファメーション)

この出来事が最善にかわりますように等、頭の中に描く。

どれも簡単で、

でもとてもパワフルです。

日々の積み重ねが、

あなた自身の心のバランスを安定させ、

その落ち着いたふるまいが

周囲にも安心を広げていくことになるのです。

あなたも“気持ちの整え役”になれる|日常でできる意識の整え方

瞬間的に創った言葉ですが、

音叉をチューニングするように、

周波数=心の状態を

調整する役割をあなたも

果たすことができるのです。

家庭・学校・地域…波動の柱はあなたから始まる

多くの人が気づいていないことがあります。

それは、私たち一人ひとりが

“その場の空気(=周波数)を調律している”

存在であるということ。

特に母親は、家庭という場の

“中心軸”になっています。

親が穏やかで安心していれば、

子どもも安心し、家全体の空気が

整っていきます。

学校や地域、職場なども同じです。

試しに悪口、不満を口にする同僚に巻き込まれず、心の中でフラットを保ってみるのです。

あなたが意識の前向きなエネルギーを放つことで、

周囲の空気も自然と調和へ

と引っ張られていきます。

それが、“意識の周波数チューナー”としての在り方。

何か特別なことをしなくても、

「私は今、安心のエネルギーを放ってここにいる」

と意図するだけで、

場は変わっていくのです。

最初は半信半疑でしたが、自分がポジティブを意識すると、周りに集まってくる人たちも自然と心地よいものです。逆に、相手の様子を伺い、「大丈夫かな?」「嫌われているかな?」とやっていた時は怖いと思ってしまってビクビクした人間関係でした。

感情の渦ではなく、光の調律で周囲を包む

不安や怒りがそこに存在するとき、

そこに引っ張れるのではなく、

「私は今、光に包まれている

イメージをする」

と決める。

光って太陽光でもいいですよね。

ものすごいいい天気の

空から差し込んでくる

光は、とても前向きに

させてくれます。

※私のinstagramでは、朝撮影した快晴の

空と雲の写真を投稿しています。

写真からも元気になれるのです。

よかったら遊びにきてください。

@happywave3333

この意図することが、

自分のみならず静かに周囲のエネルギーを

変えていきます。

怒号が飛び交うような場所でも、

あなたの“静かな在り方”が

周波数を整え、

知らず知らずのうちに安心を広げていきます。

だからこそ、

あなたがまず“混乱してもすぐ

自分自身に戻れる存在”

であることが、

家庭も社会も、日本全体も

一人一人の心を落ち着ける鍵に

なるのです。

集合意識の大切さです。

私たちが日々接している情報、衝撃・怖れ・不安を植え付けるアレにも要注意なんです。

まとめ|揺れてもいい、でも戻れる私になる

不安や怒りは、誰にでもあるもの。

でも、それに飲み込まれず、

気づいて切り替えていける力。

それが、これからの時代の

“魂の自立”だと思います。

揺れてもいい。
でも、戻れる自分になること。

そして、戻るたびに少しずつ自分軸が育ち、

あなた自身が、

”光のチューナー”として

周囲を照らしていく存在になります。

すべては今ここから。

まずは、自分のコンディションを

整えることから始めてみませんか。

内なる自分に戻るためのサポートが欲しいときは…

Reflect☆LightTarotからのお知らせ

このような心の揺れを感じたとき、
タロットは“あなた自身の魂の声”を受け取るサポートになります。

不安から光へ――あなたの意識の周波数を整えるお手伝いをしています。

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