2025年3月20日18時1分
「宇宙元旦の朝、私は魂に誓いました。
『使命を生き、愛と光を届けていく』と。
ところがその直後、
私を揺さぶるような出来事が起きました――
通っている学校で、
31人の先生が
一斉に退職するという
知らせが届いたのです。
寝耳に水の情報が突然届く
保護者として大きな心配が広がっています。
4月からの新学期、
息子のクラスには副担任もいない。
教員の多くがパートや臨時職員へ
と切り替わるという、
これまでにない状況。
そして何より、
多くの保護者が戸惑っているのは…
「真実が知らされないことへの不安」でした。
心地よい瞑想と宣言した直後に、
このような衝撃的な情報を知ることとなり。
私の心はざわつきました。

新学期からこどもの学びの場はどうなるの?



先生方にお別れもできず、一方的に退職の事実だけ書面で通知される状況
一体なにが起きているんだろう…
でも、ふと気づいたのです。
これは、“恐れ”で揺れる出来事ではなく、
私自身の魂が
覚醒し、波動が変わったこと
への宇宙からのサイン
なのだと。
古い仕組みが終わり、新しい世界が始まる。
そのプロセスを、まさに私たちは
目撃しているのだと。
息子もまた、
混乱の中でこそ、
自分で感じ、考え、選ぶことを
学んでいくのかもしれません。
私は、親として、
そしてライトワーカーとして、
この状況に祈りと光のエネルギーを
注いでいきます。
「大丈夫だよ」
「私たちは、どんな状況でも、
自分で未来を創っていける」
そう伝えられる在り方でいたい。
誰かにとって、今日のこの言葉が、
少しでも安心の光になりますように。
宇宙元旦に宣言した「最高の未来と使命」
魂の新しいサイクルが始まるとき
その当日、私は同じメンターさんの
所で集まった方々と
宇宙元旦の瞑想をしました。
1年後の自分がどうなっているか
シェアをして、
「宣言したことは、ホメオスタシスの効果で、
必ずかなうんですよ」
ということで、
ご縁があってつながった仲なので、
直接的に合ったことも、交流した
こともないその場限りの会だったけど、
大体の方が、
温かい世界をつくりたい、
優しさを広げたい、
苦しむ女性を元気にしたい、
とその形は様々で、
アロマの人もいるし、
整体の人もいるし、
カウンセリングの人もいるし、
私は音楽で、他人を癒すというような
内容で宣言をしました。
内なる意図が現実を動かし始める
一人ひとりが、自分の夢をシェアして、
宣言したことは叶うから
「おめでとうございます」と
拍手を送りあう素敵な時間でした。
他人の前で自分の夢を語るって
気恥ずかしいものでしたが、
宣言した後は、
心がすっきりしたものです。
気持ち新たに、
さあ、私は
母という立場ではあるけれど、
一番大切に考えるべき私自身の使命を
果たすための活動を
これから頑張ろう。
そう決意して終了しました。
ショック!教育現場にこれから起こりうる突然の変化とは
春休み真っ只中。
日本では出会いと別れの季節と
言われるように。
転勤
引っ越し
卒業
卒園
とイベントがあります。
幼稚園児の息子の幼稚園では、
2名の先生がこの3月で退任されることが
あらかじめ知らされていました。
習い事でも、1か月前の2月頃には
講師交代のお知らせ等知らされており、
長年お世話になった先生ではあるけれど、
一身上の都合で離職されることを
決断したというようなお知らせでした。
準備期間がしっかりあって、
お別れができるものです。
教師が30人以上この3月で退職という衝撃の知らせ
さあ。話に戻ります。
宣言の直後です。
保護者からの1通のLINE。
それは、来年度の小学校教員組織表でした。
最初は、気にした部分は自分の子どもの
クラスの担任が誰になるかですよね。
あ、この先生か。
大体高学年になると、
少なくとも5年6年はお世話になっているから
大体の先生が顔見知りに
なっています。
私は役員をしていないので、
行事や参観授業で行くぐらいの
接点でしたが、学校でお世話になっている
方々ですから。
毎年毎年、変わらず学校にいて
児童の生活を見守り続けてくださった
ベテランの先生方何名もの
名前も離職者のリストの中に
入っているのです。
直前までお世話になり、
つい2週間前の個人懇談で
お礼のあいさつを申し上げたばかりの
担任の先生の名前もリストの中に
ありました。
教員不足と臨時職員の増加による不安
私達もそうだし、
事実を知った子どももそうだし。
多くの保護者の方が
目を疑ったに違いありません。
あれ、英語の専科の先生が、
別の担任になっている。
体育の先生がいなくなってしまった。
パートや臨時職員が着任予定になっている。
一方的な教員削減の動きなのか…
また、LINEをくれた保護者は
早々と4月からの転校を決めた
とか。
これは恐れではなく、“目醒め”のサイン
当事者である保護者のあいだには、
不安と戸惑いが静かに広がっています。
何よりも大きいのは、
「いったい学校で何が起きているのか、本当のことがわからない」
という、“情報の空白”が生み出す恐れ。
不安な気持ちが渦巻くのも無理はありません。
息子が「最終日笑顔がなかった」
と語った去っていく大量の先生方の
心境も想像してしまうと
悲しみも感じてしまいます。
不安が広がるのは「真実の欠如」から
不安な気持ちが渦巻くのも
無理はありません。
この春休み、きっと
学校も保護者も子どもたちも、
心のどこかで大きく揺れているはずです。
新年度の学校の体制、学校の雰囲気は激変に違いない?!
今こそ、集合意識の分断ではなく、団結を
今の私は、違う角度で
この出来事を俯瞰して見ています。
それは、
“古い仕組みが崩れ、新しい流れが始まる前兆”
だと。
私は感じました。
これは「不安を広げる出来事」ではなく、
“分断ではなく調和を選べるかどうか”という、
集合意識の選択なのだと。
誰かを責めても、状況は変わらない。
でも、私たち一人ひとりが内側から
安心の波動を発し続けたら、
周囲の空気が変わり、学校も地域も、
自然と新たな形に進化していく。
私は思います。
私たち保護者が今できることは――
怖れを共有することではなく、安心を届ける人であること。
光を灯す親がひとり、またひとりと
増えていけば、それは確実に、
子どもたちの学びの場を守る力になります。
不安は確かにある。
不安を封じ込めなくてもいいのです。
ただ、いつでも
一人一人は守られている
ことを思い出すこと。
心から離れるべき危険な場合には
必ず、そういう行動を
※見えない存在から促されたりするものです。
サインを送ってくれているんですよね。
(スピリチュアル的な表現ですね…)
今はそれがない。
だから、私達家族は
ただこの混乱の状況の中
やれ転校だ!
やれ検索だ!
情報の収集だ
ともがき苦しむことは
しないでしょう。
まとめ|“変化”は新しい光の始まり
私は祈ります。
不安や混乱ではなく、
学校対保護者の対立でも分断でもなく。
“光でつながる集合意識”が
広がっていくことを。
風の時代。
変化の時代に生きる私たちは、
「内なる光を放ち、
安心の空間を生み出す力を持っている」
ということを、忘れないでいたい。
この言葉が、どこかで誰かの心に届きますように。
スピリチュアル視点と救いの意識
もし私が、スピリチュアルな気づきを持たず、
宇宙の視点で物事を見ていなかったら――
おそらく今頃、
✅即子どもを転校させるしかないのか?
✅このままでは来学期が心配だ!
✅どこに訴えたら助けてもらえるのか
✅どうしてこんなことに…学校が悪いの?誰が悪いの?
✅先生たち、どうなっちゃうの?
✅感謝の気持ちも伝えられないまま離別なんて
と、頭の中は
混乱でいっぱいだったでしょう。
けれど、
魂の目醒めとともに
私は知ったのです。
これは“問題”ではなく、
“癒しと進化のプロセス”なのだと。
そして、
ただ「自分の子だけ助かればいい」
と思うのではなく、
「この現実で心を揺らしている
他の保護者たちにも、安心と光を届けたい」
という気持ちが
自然と湧き上がったのです。
それは、スピリチュアルな視点が
あったからこそ感じられる、
“集合意識を癒す愛”なのだと気づきました。
私は、真実と光を選びます。
恐れや支配ではなく、
愛と調和の波動が、
この場所に広がっていきますように。
私の光が、
必要な人に届きますように。
Reflect☆LightTarotからのお知らせ
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不安から光へ――あなたの意識の周波数を整えるお手伝いをしています。
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